KAMIあかりとは

KAMIあかりの風景

わたしたち「倉吉あかりネット」は、打吹地区の古い街並みを活かして、 倉吉市の優れた歴史文化と「あかり」との融合による町づくりを進め、 県内はもとより県外へ発信していき、地域の活性化を図ってきました。

その一環として平成18年より、当「山陰KAMIあかり」を開催し、 昼間に見られる風情とはまた異なった魅力のある街並みをアピールしてきました。

驚きと発見と感動のあるイベントを通して、地元の方も含め、この素晴らしい歴史的な街並みに対する認識がさらに深まり、 それが景観保存の機運にも繋がると確信しています。

今後、より多くの方に色々な形で参加していただき、全国に誇れる町づくりの活動に繋げていきたいと思っています。

つきましては、当イベントの概要を下記にまとめましたので、「あかりアートコンテスト」へのご参加や当日のご鑑賞等、 楽しく関わっていただけたら幸いです。

 

<第8回 山陰KAMIあかり>

【日 時】 平成25年10月26日(土曜日)午後6時~午後9時
【場 所】 赤瓦・白壁土蔵群一帯(鳥取県倉吉市)
【内 容】
■ あかりアートコンテスト
因州和紙を使用したあかりの作品を全国公募。その作品を町並みの中で展示し、町並みと一体になったアートを演出し、審査員によるコンテストを行います。

■ KAMI像(カミカタチ)
倉吉在住の造形作家 岡村貴史さんが、因州和紙を使用した立体のあかりのモニュメントを創ります。今年は8体目の里見八賢士が登場します。(これまでに既に7体制作)

■ 白壁スクリーンアート
土蔵の白壁をスクリーンに見立て、各種デザインや映像を投射します。 映像の製作には、鳥取短期大学と鳥取県立倉吉総合産業高等学校の学生が参加しています。

■ その他
当日は幻想的なステージや温まる屋台もあります。駐車場は成徳小学校校庭をご利用ください。


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